2003年夏期研修会の報告

今回は研究・臨床の基礎知識を深めることを目的としました。内容は、研究の意義・あり方の総論、神経科学分野で頻繁に使用される実験装置、症例報告を交えた脳領域別の検査・評価と神経機構についての説明がありました。今回は会員限定の参加とし、昼食は懇親会を兼ねた新企画で、会員相互の交流を図る形で行われました。

          

日 時;2003年8月17日(日) 9:30〜17:30 (受付開始 9:00)
会 場;昭和大学保健医療学部 (横浜緑区) 会場案内図
参加費; 2000円 (昼食・懇親会費込み)
参加申込:
会員限定

テーマ;脳機能の基礎知識 −研究と臨床−  抄録はこちら

内 容;1)研究の意義・あり方について 9:30〜10:30
                  金 承革(昭和大学)
                      
    2)脳の生理学的研究の基礎−その原理と研究例− 10:30〜12:30
      1.
脳波(EEG)、機能的磁気共鳴画像(fMRI)、タキストスコープ           
                  沼田憲治(昭和大学)
      2.経頭蓋磁気刺激(TMS)、近赤外線分光法(NIRS)
                  小野 剛(ボバース記念病院)

    3)神経機構の障害に基づいた症例検討の方法 14:30〜17:30
      1.頭頂葉損傷例:村山尊司(千葉リハセンター)
      2.前頭葉損傷例:高杉 潤(千葉リハセンター)